
【意外!】カルシウムが牛乳レベルの夏野菜「オクラ」
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夏になるとひときわ存在感を増す6月ころからが旬の夏野菜「オクラ」。
実は意外にも「カルシウム」の含有量が高く、カルシウムの代名詞的な牛乳と同等レベルなんです。
牛乳:100gあたり110mg
オクラ:100gあたり92mg
お店に並んでいるネットに入った一般的なもので約100gです。
さらに、デトックス効果のある水溶性食物繊維の「ペクチン」と塩分を排出してくれる「カリウム」を含み、夏に疲れた体にたまった余計なものを汗などで排出してスッキリさせてくれるんです。
また、野菜なので当然カロリーや糖質、脂質も低いのでダイエットにも最適な食材なんです。
<切り方ひとつで楽しめる>
粘りとシャキシャキ感が両立している不思議なオクラですが、
切り方を変えるだけで粘りと食感のバランスを調整できます。
■粘りを引き出す「みじん切り」
粘りのもとの種は刻むほどネバネバ感アップ
■食感を楽しむなら「乱切り」
粘りを抑えたコリコリ食感。
■シャキシャキ感と粘りの両立「小口切り」
薄切で粘り厚切りで食感を調整できて、星形がかわいらしい。
基本的に大きく切ると食感重視、細かく切ると粘り度UPになるので、
お好みで自由自在にオクラを楽しんでみてください。
シンプルに和え物やみそ汁のような和食に。
カレーにのせると見た目も鮮やかに夏を感じます。
卵と合わせて中華風などジャンルやメニューを問わず使えます。
そんな使い勝手もよく、栄養と代謝を整えるオクラは、この時期、
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