6月が旬の梅で梅雨や夏を乗り切ろう
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クエン酸やミネラル豊富な「梅」は6月が旬で収穫時期。
梅干しや梅酒づくりのために生鮮食品の売り場では、梅と塩や氷砂糖、漬け込む容器を一緒にをよく見かけます。
2024年は暖冬により梅の開花が早すぎたことで収穫量が例年の半分程度とも言われています。
梅の旬の期間は5~6月と短く、緑色の「青梅」は6月上旬、黄色い「完熟梅」は6月中旬頃に出回ります。
雹の影響で傷があるものが目立つようですが、実自体には何の問題もなくおいしくいただけます。
なにより、梅酒や梅ジュース、シロップ漬けではますます気になりませんし、梅干しでも問題ありませんよね。
梅は傷みやすいため、用途にあったものを購入してすぐに加工するか、冷凍保存するのがおすすめです。
冷凍するとエキスが出やすくなるため、梅酒や梅ジュースに。
反対に、梅干しを作るなら、エキスが出ていかないよう冷凍は避けて保存。
ジメジメした梅雨や暑さの厳しい夏を乗り切るためにも疲労回復に効果のあるクエン酸や体調を整えるミネラルを多く含む梅はしっかりいただきたいものです。
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