冷ごはん”を使いこなす人は料理上手—夏の賢い保存術

冷ごはん”を使いこなす人は料理上手—夏の賢い保存術

YAOYOROZU

 

連日の猛暑で、キッチンに立つだけでも一苦労という方も多いのではないでしょうか。 そんな時に頼りになるのが「冷ごはん」の活用術。

 上手に保存しておけば、食べたいときにすぐ使えて、しかもおいしさもキープできます。

炊き立てのごはんをラップする様子

なぜ“冷ごはん”が夏に便利なのか?

猛暑が続くこの季節、ごはんを炊いてから時間が経つと、傷みやすくなるのが悩みの種。

 常温保存はNG。

冷蔵庫保存ではパサつきが目立ちやすい。

そんな時こそ、「冷凍保存」が大活躍します。

 

冷ごはんが優秀な理由

  • 炊きたてをすぐに冷凍すれば、甘みや風味がほぼそのまま
  • ラップで1膳分ずつ包んでおけば、必要な分だけ使える
  • 冷凍のまま電子レンジでチンすれば、ふっくらよみがえる

 

保存のコツ:水分と空気を制す

冷ごはんの美味しさは、「水分」と「空気」に左右されます。

ポイントは以下の通り:

  • 粗熱がとれたらすぐにラップでぴっちり包む
  • ラップの上からフリーザーバッグに入れて二重密閉
  • できるだけ平たく包むと解凍ムラが減る

 

冷ごはんがあると、夏がラクになる

猛暑のなか、少しでもキッチン作業を減らしたいとき。 食べたいときに、すぐごはんが用意できる。

それだけで、夕飯づくりのストレスがぐっと減ります。

冷ごはんを使った夏の簡単炒飯

冷ごはんを使いこなす人は、間違いなく“料理上手”。

あなたも今日から、炊き立て→冷凍→アレンジの流れを取り入れてみませんか?

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石川県のお米農家やその知り合いだけが食べている一般には出回らないような、本当のおいしいお米をご存知ですか?

 

YAOYOROZUが見つけたこだわりのお米を食べ比べ!

日本三名山のひとつ、白山から流れる豊富な水で育った石川県川北産のコシヒカリとひゃくまん穀。

加賀百万石の前田家お気に入りの御膳米がとれた田んぼで作られた金澤市梅田産コシヒカリ、金澤市忠縄産コシヒカリ、金澤市北森本産ひゃくまん穀。

 

決して有名ではありませんが、美味しいお米が育つ条件が揃った各地域で丁寧に育てられた自慢のお米を2合ずつの個別パックでお試しいただける「食べ比べセット」が人気です。

 

無洗米だからすぐに炊ける!

YAOYOROZUのお米はすべて無洗米。

忙しい毎日の中で「お米を研ぐ」時間を節約できるので、

ちょっとしたスキマ時間に準備ができます。

しかも、節水にもなるので家計にも環境にもやさしい。

 

急にごはんが必要になってもミスしない!

突然の来客やいつもと違う予定のときにこの2合ずつパッキングされている食べ比べセットを使えば、何合か忘れても安心です。

2合ずつなので、間違えようがありません。

 

小さなパッケージで保存も安心

精米後なので、保管・保存の心配もありません!

2合ずつ小さなパックに分かれているので冷蔵庫のスペースも取りません。

 

楽しい食卓と健康的な食事のキッカケに

一度に3種類のお米を楽しめるので、使うたびにどんな違いがあるか食卓の話のネタにもなります。

食べ比べを意識すると自然とゆっくり味わうので、噛む回数も増えます。

この「噛む」という行為はとても健康によいことだとご存知だと思います。

消化も良くなるので、胃腸への負担も減り、エネルギー効率も上がります。

 

あなた好みのお米と出会うチャンス

今のうちに、あなた好みのお米を見つけておきませんか?

旅行やお出かけが増えて、石川県にいらっしゃる方も増えています。

日本全国でも海外からの旅行者も増えており、実はお米の消費量が増えています。

いや、「美味しいお米」のニーズが増えていると言った方が正しいです。

 

お世話になっている生産者さんのところに、業販がメインのお米屋さんからの問い合わせがよくあるとお聞きしています。

直接、旅館や飲食店を営んでいる方からのお声もあるそうです。

 

そんなプロからも注目されている石川県の美味しいお米をぜひお試しください。

 

【手取川のお米 お試しセット(3種×2合 食べ比べ)】

 

【加賀藩主・前田家の御膳米 お試しセット(3種×2合 食べ比べ)】

 

 

 

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