七十二候【玄鳥去 (つばめさる)】9月17日ごろから9月21日ごろ

七十二候【玄鳥去 (つばめさる)】9月17日ごろから9月21日ごろ

YAOYOROZU

春先にやってきたツバメが旅立っていきます。

9月17日ごろから9月21日ごろは、身近な鳥であるツバメの習性を見つめる

七十二候【玄鳥去 (つばめさる)】になります。

 


七十二候【玄鳥去 (つばめさる)】9月17日ごろから9月21日ごろ

白露の第三候【玄鳥去 (つばめさる)】。

春の二十四節気「清明」の初候である「玄鳥至 (つばめきたる)」とは対になる七十二候。

春先に日本にやってきて、巣を作りヒナを育てたツバメが冬を越すために暖かい南の地域に飛び立っていきます。

 

数千キロ離れた東南アジアやオーストラリアまで、1日300㎞以上移動することもあるそうです。

かわいらしい姿からは想像できない、たくましさを感じます。

 

平均して2、3年ほど生きるツバメは、また同じ巣に戻ってくるかというとそうでもないようで実際に調べたものだと15%程度だと言われています。

また、その巣で生まれたヒナは離れた場所に行くことがほとんどで、近くでも同じ巣を使うことはほぼないようです。

 

ツバメの姿が見えなくなってくると、秋が深くなってきたサイン。

田んぼの準備の頃に来て収穫と共に去っていく益鳥です。

 

 

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石川県のお米農家やその知り合いだけが食べている一般には出回らないような、本当のおいしいお米をご存知ですか?

 

YAOYOROZUが見つけたこだわりのお米を食べ比べ!

日本三名山のひとつ、白山から流れる豊富な水で育った石川県川北産のコシヒカリとひゃくまん穀。

加賀百万石の前田家お気に入りの御膳米がとれた田んぼで作られた金澤市梅田産コシヒカリ、金澤市忠縄産コシヒカリ、金澤市北森本産ひゃくまん穀。

 

決して有名ではありませんが、美味しいお米が育つ条件が揃った各地域で丁寧に育てられた自慢のお米を2合ずつの個別パックでお試しいただける「食べ比べセット」が人気です。

 

無洗米だからすぐに炊ける!

YAOYOROZUのお米はすべて無洗米。

忙しい毎日の中で「お米を研ぐ」時間を節約できるので、

ちょっとしたスキマ時間に準備ができます。

しかも、節水にもなるので家計にも環境にもやさしい。

 

急にごはんが必要になってもミスしない!

突然の来客やいつもと違う予定のときにこの2合ずつパッキングされている食べ比べセットを使えば、何合か忘れても安心です。

2合ずつなので、間違えようがありません。

 

小さなパッケージで保存も安心

精米後なので、保管・保存の心配もありません!

2合ずつ小さなパックに分かれているので冷蔵庫のスペースも取りません。

 

楽しい食卓と健康的な食事のキッカケに

一度に3種類のお米を楽しめるので、使うたびにどんな違いがあるか食卓の話のネタにもなります。

食べ比べを意識すると自然とゆっくり味わうので、噛む回数も増えます。

この「噛む」という行為はとても健康によいことだとご存知だと思います。

消化も良くなるので、胃腸への負担も減り、エネルギー効率も上がります。

 

在庫状況に要注意!

商品の都合上、1種類でも在庫がなくなってしまうとセットとしてご用意できなくなってしまいます。

今季も各お米の在庫ものこりわずかになってきました。

新米をお待ちいただく方法もありますが、予約販売の対応を優先させていただくため、食べ比べセットのご用意にお時間をいただく場合がございます。

新米のタイミングがもっともお米が売れるタイミング。

収穫から乾燥、脱穀、袋詰め、配送など作業も込み合います。

(収穫は9月ですが、食べ比べセットのご用意は10月以降になる場合も)

すぐにご用意できるのは今が確実です。

 

あなた好みのお米と出会うチャンス

今のうちに、あなた好みのお米を見つけておきませんか?

旅行やお出かけが増えて、石川県にいらっしゃる方も増えています。

日本全国でも海外からの旅行者も増えており、実はお米の消費量が増えています。

いや、「美味しいお米」のニーズが増えていると言った方が正しいです。

 

お世話になっている生産者さんのところに、業販がメインのお米屋さんからの問い合わせがよくあるとお聞きしています。

直接、旅館や飲食店を営んでいる方からのお声もあるそうです。

 

そんなプロからも注目されている石川県の美味しいお米をぜひお試しください。

 

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