【春の訪れを感じさせる】七十二候:芹乃栄
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毎年1月5日頃から1月9日頃は、
七十二候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」
春の訪れを感じさせる七十二候
「芹が盛んに生長する」という意味で、 寒さが厳しい中でも芹が勢いよく育つ様子から、春の訪れを感じさせる七十二候になっています。
芹は春の七草の一つであり、1月7日の人日の節句には、無病息災を願って七草粥として食べられます。
芹(セリ)の名の由来と効果
芹(セリ)は日本原産の野菜で、古くから食用とされ、水辺で群生し、互いに競り合うように伸びる姿の「競り(せり)」が由来と言われています。
独特の香りがあり
- 整腸作用
- 免疫力向上
- 体温を上げて冷えを取る効果
- 老廃物を排出するデトックス効果
など、さまざまな健康効果が期待できる日本のハーブとも言えます。
芹を使った料理を楽しむ
七草粥はもちろん、芹の香りを活かしたおひたしや和え物、鍋料理の具材としても最適。
特に寒さの中で育った芹は「寒芹(かんぜり)」や「冬芹(ふゆぜり)」と呼ばれ、香りが強く珍重されてきました。
寒さの中で祈る無病息災
七草がゆや新年最初の爪切りなど、無病息災を祈る風習も多い時期。
伝統行事の意味を知ることで1日1日への思いも深まります。
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