【雲と霧の違いとは】蒙霧升降(ふかききりまとう)- 8月17日ごろから8月22日ごろ-
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8月17日ごろから8月22日ごろの七十二候は【蒙霧升降(ふかききりまとう)】。
「蒙霧」とはその名の通り、もうもうと立ちこめる濃い霧。
そんな深い霧が増えてきます。
前日に雨が降ったりして、空気に湿っているような早朝には、山や水辺に視界が遮られるほどの霧が立ち込めることがあります。
とても幻想的な風景。
日中は残暑が厳しくも、朝夕はひんやりとした空気で季節の移り変わりを感じます。
「霧(きり」と「雲(くも」の違い
見た目も似ている霧と雲の違いをご存知でしょうか。
実は、霧も雲も同じ現象なんです。
その違いは、
「霧(きり」:地面に接しているもの
「雲(くも」:大気中に浮かんでいるもの
どちらも空気が冷やされて,水蒸気が凝結して細かな水滴となったものです。
山にかかった雲は、登山者から見ると霧になります。
霧が出ると、日中と朝晩の気温差が大きいということ。
その気温差が美味しいお米が育つポイントのひとつ。
お米の粒にギュッと旨味が凝縮しています。
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楽しい食卓と健康的な食事のキッカケに
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この「噛む」という行為はとても健康によいことだとご存知だと思います。
消化も良くなるので、胃腸への負担も減り、エネルギー効率も上がります。
在庫状況に要注意!
商品の都合上、1種類でも在庫がなくなってしまうとセットとしてご用意できなくなってしまいます。
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新米をお待ちいただく方法もありますが、予約販売の対応を優先させていただくため、食べ比べセットのご用意にお時間をいただく場合がございます。
新米のタイミングがもっともお米が売れるタイミング。
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