【令和6年産新米・予約受付中】金澤市忠縄産コシヒカリ(無洗米・玄米)
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定期便について
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国のトップが好んだお米を食べてみませんか?
「加賀百万石(かがひゃくまんごく)」と聞いたことはありませんか?
・「石(こく)」=土地におけるお米の生産量の単位
・1石=成人男性が1年間に食べるお米の量=約150kg
・百万石=100万人を1年養えるお米の量=1.5億kg=15万トン
で当時は日本でもっとも石高が多い加賀藩、前田家のことを表現した言葉です。
その加賀藩主である前田家から指定された土地の田んぼでとれたお米がありました。
加賀百万石の藩主 ”前田家” への御膳米
加賀平野の北部に位置し、河北潟という県内一大きな潟と山の間に位置する「忠縄町」という場所で生産されたお米です。
この辺りの田んぼは粘土質で水持ちがよく、踏み入れると軽く膝上まで浸かってしまうほど深く、ふくよかな土壌であることが特徴です。
食味はそのふくよかな土壌と同じく、風味豊かでもっちり粘り気が強いのが特徴的で、噛めば噛むほど旨み・甘みが溢れる味わいを楽しめます。
また味が非常に良いことから、江戸時代では加賀藩主である前田家も好んで食べていた(献上していた)という言い伝えもある、まさに伝説的なお米です。
そんな加賀百万石の頂点を極めたと言っても過言ではない町のお米を、是非一度お試しください。
【石川県金沢市忠縄町・梅田町・北森本町】 前田利家が愛した!?お米
非常にもっちりとしいて粘り気の強い食感に加えて、風味豊かな味わいが特徴的のお米です。
甘みもとっても強く、噛むほどに旨み・甘みが溢れる味わいをお楽しみください。
【生産地のご紹介】
「忠縄」という地名は寿永年代の源平北国合戦のさいに、「源氏の大将本村に本陣を構え忠縄手と云々」とあり、陣地=縄張りから忠縄という地名がつきました。
寿永元年は1182年で平安時代の終わりの時期です。
この10年後には「いいくに作ろう鎌倉幕府」が有名な1192年で鎌倉幕府が開かれ、鎌倉時代が始まります。
それから700年ほど江戸時代まで防衛の要所としてのお役目が続きました。
他からの侵攻を防ぎ戦うために、多くの鎧兜や刀といったものから、さらに少し離れた山の土地も頂戴していたそうです。
(鎧兜や刀などはほとんど戦時中に鉄資源として回収されたそうですが、一部のお宅には残っていました。)
【お米の特徴】
もっちりとしいて非常に粘り気の強い食感であることに加えて、風味豊かな味わいが特徴的なお米です。甘みも非常に強く、噛むほどに旨み・甘みが溢れる味わいも特徴です。